ソースが入手できなかったので、1軸タイプを参考に開発しました
XK-1 の上に載っているは、MPC3204 2個 を実装した基板です
床面に凹凸があるので0:13頃にフラッとしますが、踏ん張ってます
2軸タイプはソースが付属していないので、ちょっと苦労しました。
実機デバッグでは、内部の変数の値をシリアル出力していますが、XC-3付属のXTAGを使用しています。
0:09 での、PC画面の下側は、921600bpsのUARTで出力した内部変数をターミナルソフトで受信・表示している様子です。 性能解析を行ったところ、処理負荷にはまだ余裕がありました。
1軸と2軸で使用している基板は全く同じものです。 普通のマイコンですと、周辺I/O機能の制約に縛られて基板配線に手間取る場合がありますが、 XMOS社デバイスは周辺I/O機能自体をソフトウェアプログラミング出来るので、基板設計が楽になります。
XMOS社デバイスを用いて、低コストかつ高速な制御モデルの実装を実現できます。
出展したデモの設計資料や解析内容については、
弊社セミナープログラム
にてご案内いたしております。
他のデモサンプルや、性能解析結果については、お問い合わせよりご連絡下さいませ。